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すのこの
パーツ達

写真はATOMパソコンの背面
天板と底板は8mm厚のMDF板を290mm×185mmに切断
天板と底板の距離はジャスト10cm

DVDドライブと3.5インチHDD、マザーをほぼ密着させると、
なんとか、10cmの厚さに収まります。(左の写真)


■マザー インテルD945GCLF2  

これは、遊び心をくすぐる!
自作中毒患者には、たまらん逸品!
 
CPUやファンは最初から付いているので、メモリを挿し、HDD/DVD/電源を繋げるだけ。
自作初心者でも簡単!
 

【価格】09年1月現在 価格ドットコムでの最低価格
D945GCLF2(写真) \8,258 

■電源 AOpen FSP200-60AV BB

 大きさを気にしないのであれば、普通のATX用電源も使えます。 予算を気にしないのであれば、更に小型の電源もありますが、「私はそれなりに安くてそれなりに小型」ということで、これにしました。
 
サイズは約175mm×86mm×66mm。 出力は200W

【価格】09年1月現在 価格ドットコムでの最低価格
D945GCLF2(写真) \3,324 

 より小型の電源がお望みなら、ZAWARD社のFLEX300があります。サイズは約150mm×81mm×40mm。 出力は300W。
他にもACアダプターを使ったり、ACアダプターをバラしてケース内に組込む方法もあります。

■メモリ PC6400 2GB

 たまたま、手元にあったものを使いました。OSがUbuntuなら512MBでも十分動きます。
PC5300以上のメモリなら動作速度は同じとなる様です。
値段は品薄のPC5300よりPC6400の方が安い場合があります。
【価格】09年1月現在 価格ドットコム最低低価格

PC6400 2GB(ノーブランド) \1770
(参考)PC5300 512MB(ノーブランド) \500 
(参考)PC6400 1GB(ノーブランド) \980

■HDD WD3200AAKS

 特に理由はないのですが、1号機がWDのAAKSシリーズなので今回もそれを購入しました。 容量は1TBや500GBが主流になったためか安売りしていた320GBとしましたが、2.5インチ60GBを使いより小型に作って見るのも面白いと思います。
マザーにはSATA機器を2つ接続できます。HDDはそのうちの1つを使用しています。

【価格】09年1月現在 価格ドットコム最低低価格
WD3200AAKS \4360 
(参考)3.5インチSATA接続HDD最低価格 \3,179(80GB)
(参考)2.5インチSATA接続HDD最低価格 \2,180(60GB)

 

■OS Linux(Ubuntu) と Windows 7(ベータ版)

共にWeb上からダウンロードして
DVDに焼いて使用。
 

【価格】 共に無料
但し、Windows7はベータ版で各種制約がある  

■ケース 

アルミ板は秋葉原で購入。
他の木材やネジは100円ショップ。

【価格】 合計で1000円程度

■スイッチ、LED 

普通はケースに付属しているのですが、今回はケースも自作なので、スイッチとLEDは秋葉原で購入しました。
 

【価格】 上記写真スイッチが1個240円LEDは一個10円
合計で500円ほど
(半田付不要なスイッチ/LEDセットも市販されてます)

■光学ドライブ 

 1号機を作ったときに、光学ドライブをSATA接続とIDE接続を間違えて買ってしまうという信じられないミスをしました。
 今回、1号機のDVDを新しい物(もちろんSATA)に換装したので、その「お古」を2号機(本機)に使いました。

 ちなみに、DVDも薄型のものが安くなってきたので、それを使えばケースの高さを更に2cmほど低くできるかと思います

【価格】 1号機のお古のため不明 
同等品を今(09年1月)買うとしたら \3500くらい(?)

■ここまでのパーツ代合計 

赤い文章中の太字でかかれた価格の合計は
 
 

22712円です。
 
メモリ、HDD、DVDをより安いものにすれば、2万円以下に抑えることも十分可能です。(2009年1月現在)


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