本当にあった採用面接

盗用ツィート(パクツイ)告発のために初出日付と当該URLを併記しております。
(ツイッター版は文字数制限の関係で本頁の内容と一部が異なる物もあります) 

本当にあった採用面接(1)

2013/5/9初出 https://twitter.com/duo6750/status/332253676863385601

 学生「ぺリルを勉強中です。ぺリルは色々な事が簡単にできます。ペリルは無料です。それに…」
面接官「すいません。先に『ペリル』が何かを説明願います」
 学生「ペリルとは…」(無知なヤツだ、という顔で説明を始める)
面接官「あ、『perl』の事ですね」

本当にあった採用面接(2)

2013/9/2初出 https://twitter.com/duo6750/status/374465746648047618

面接官「弊社への採用が決まったら先ず何をしますか?」
某学生「ツィッターで『採用されたぜ、イェーイ』と呟きます」

本当にあった採用面接(3)

2013/9/18初出 https://twitter.com/duo6750/status/383938792551243776 

面接官「え〜っ、基本情報処理も持ってないのぉ〜!」
応募者「はい、問題作成者は受験資格が無いんです」

本当にあった採用面接(4)

2014/2/10 初出 https://twitter.com/duo6750/status/432846040526364672

就活生「標準ロジックのみでCPUを自作しました」
面接官「では、明日作品を持って来て見せて頂けますか」
就活生「実はまだ製作中で…」
面接官「製作途中でも良いので持って来て下さい」
就活生「とても重いんで…」
面接官「弊社が自宅まで車を出します」
就活生「わあああ〜!」

本当にあった採用面接(5)

2014/2/24初出 https://twitter.com/duo6750/status/437893838812614656

修論の内容や、学会誌への投稿等、実力的は申し分無い学生。
採用は書類審査でほぼ決定であり面接では特に聞く事も無いので、時間潰しの会話。

面接官「ネクタイ、綺麗に結べましたね」
 学生「はい、ママが結んでくれました!」  

本当にあった採用面接(6)

2014/2/26初出 https://twitter.com/duo6750/status/438816666126786560

総務担当役員「総務に興味はないの?」
  就活学生「ありません、技術職希望です」
HW担当役員「君はハード設計もやれるよね」
  就活学生「いえ、ソフト開発希望です」
総務担当役員「では総務の給与システム担当は?」
HW担当役員「そこは開発ではなく保守でしょ!」

超美人の女子学生を役員同士が奪い合う面接は実在する

本当にあった採用面接(7)

2014/4/4初出 https://twitter.com/duo6750/status/452099623390564352

役員「最後に何か御質問はありませんか?」
学生「役員の皆さんは『放課後』は何をなされているんですか?」

本当にあった採用面接(8)

2014/5/13初出 https://twitter.com/gyoden/status/466419974907887616

面接官「あなたにしか作れないモノは何かありますか?」
応募者「えっ、私の子供ですか?」

本当にあった採用面接(9)

2014/7/14初出 https://twitter.com/duo6750/status/488638878278885376

 学生「同好会では1週間風呂にも入らずプログラミングを続けたこともあります」
面接官「なんだ、たった一週間か」

本当にあった採用面接(10)

2015/1/8初出 https://twitter.com/duo6750/status/553425126650171392

面接官「PICは扱えますか?」
応募者「COBOLは得意です」

本当にあった採用面接(11)

2015/2/12初出 https://twitter.com/duo6750/status/566048387665915906

面接官「前職をお辞めになった理由を差し支えない範囲で…」
応募者「はい、とにかく残業が多くて多くて…」
面接官「具体的にはどれほど?」
応募者「はい、3ヶ月続けて40時間を超したこともあります」
面接官「え?、40?、いや、あ、そうですか…」

本当にあった採用面接(12)

2015/3/15初出 https://twitter.com/duo6750/status/577127844481880065

面接官「win-winの関係を説明してください」
応募者「Windowsパソコン同士のP2P接続は…」

本当にあった採用面接(13)

2015/5/9初出 https://twitter.com/duo6750/status/597274362031419392

面接官「TOEICは何点ですか?」
応募者「受験した事が無いので…」
面接官「大体何点位だと思いますか?」
応募者「800点位だと思います」
面接官「あ、ならこの面接、今から英語に切替えてもOKですね」
応募者「あ、うう、いえ今日は調子が悪く、300点位ですので…」

本当にあった採用面接(14)

2015/5/10初出 https://twitter.com/duo6750/status/597418954747809792

面接官「前期課程では何を?」
某学生「コンピュータ・アーキテクチャを研究しています」
面接官「では、『フリンの分類』とかも当然御存知ですよね」
某学生「いえ、不倫とかに興味はありませんので…」

本当にあった採用面接(1)ここから何故か番号が(1)に戻ります

2015/5/19初出 https://twitter.com/duo6750/status/468250638606819328

スーツの腋の下あたりから、微かに「クックー」と聞こえる学生。
履歴書を見ると「学生マジック選手権2年連続入賞」とある。
しかし面接官は誰もその話題には触れぬまま、粛々と面接が終わる。

本当にあった採用面接(2)

2015/6/3初出 https://twitter.com/duo6750/status/606070756468867072

面接官「アンタ、入社できたら何すんの?」
某学生 「旧体質の役員を一掃し、上から目線の面接官にも辞表を出して頂きます」
面接官「ハハハ。魔法でも使うのかな?」
某学生 「御社発行株式の47%を取得済です。後は社員持株会を説得すれば過半数かと」
面接官「宜しければ、別室でお茶でも」

本当にあった採用面接(3)

2015/6/4初出 https://twitter.com/duo6750/status/606285774837784576

某学生「C言語は一通り学びました」
面接官「ではこのPCで素数を表示するコードを打って下さい」
某学生「あ、今日は指先に痺れがありまして」
面接官「では後ろの白板に手書きで」
某学生「あ、腕も怪我しておりまして」
面接官「では口頭で」
某学生「あ、実は喉も…」

本当にあった採用面接(4)

2015/7/18初出 https://twitter.com/duo6750/status/622583173415698433

面接官「アドバンやテラダインのテスターは扱えますか?」応募者「テスターなら使えます!  家にも1台あります!」

本当にあった採用面接(5)

2015/9/2初出 https://twitter.com/duo6750/status/639071973998374912

役員「弊社の役員の名前を何人言えますか?」
学生「全員をフルネームで言えます」
役員「ほう、それでは言ってみてください」
学生「肩書順ですか着任年度順ですか年齢順ですか、それとも銀座の女装クラブ『リリカル』に通った回数順にしますか?」
役員「あ、もういいです」

本当にあった採用面接(6)

2015/10/4初出 https://twitter.com/duo6750/status/650628067610615808

面接官「あなたが朝起きたら、あなたは巨大な芋虫に変身していました。原因は何だと思いますか?」
 学生「過負荷」

本当にあった採用面接(7)

2015/11/28初出 https://twitter.com/duo6750/status/670867862920273920

某学生「C++が得意です」
面接官「学校ではどれくらいの規模のプログラムを組みましたか?」
某学生「とても巨大なプログラムです」
面接官「具体的にソースコードの行数で言って下さい」
某学生「軽く500行は超えてます」
面接官「500Kですか!」
某学生「は?」
面接官「えっ?」

本当にあった採用面接(8)

2016/1/3初出 https://twitter.com/duo6750/status/683530711106621442

某学生「CとC++が得意です」
面接官「ではCとC++の最大の違いは何ですか?」
某学生「Cのコメントは/*〜*/ですが、C++は//です」
面接官「他には何か違いはありますか?」
某学生「いえ、あとは殆ど同じです」

本当にあった採用面接(9)

2016/1/13初出 https://twitter.com/duo6750/status/687020544001052672

某学生「自作PCからエントリしました」
面接官「CPUは何を使ってます?」
某学生「普通のです」
面接官「メモリ容量は幾つですか?」
某学生「2枚です」
面接官「光学ドライブはありますか?」
某学生「高額なのは使ってません」
面接官「そのPC、本当は誰が作ったのですか?」

本当にあった採用面接(10)

2016/1/13初出 https://twitter.com/duo6750/status/687035479074586624

学生「学部時代に情報処理の基礎を、修士課程で各種プログラミング言語の比較論を学び、博士課程は自然言語と人工言語の融合が研究テーマでした」

社長「で、その博士様がなんでウチみたいな零細清掃会社に?」

学生「ここなら、それを聞かれないかと思いまして」

本当にあった採用面接(11)

2016/1/14初出 https://twitter.com/duo6750/status/6874334680458649611

面接官A「…」(無言)
面接官B「…」(無言、30秒経過)
面接官C「…」(無言、1分経過)

学生「あのー、何か聞いて頂けないでしょうか?」

面接官A「1分08秒です」
面接官B「遅いね」
面接官C「ウチは20秒以上の者は採用しないんだ」

本当にあった採用面接(12)

2016/1/25初出 https://twitter.com/duo6750/status/691578034160214016

(右足にギプスの学生入室) 

面接官「どうされました?」
某学生「先週スノボで、超下手糞なスキーヤーに激突されました」
面接官「それは奇遇ですね。私も先週、スキー専用コースに突っ込んできたスノボの学生に…」(と言いながら、左足のギプスを見せる)

本当にあった採用面接(13)

2016/2/1初出 https://twitter.com/duo6750/status/694049744377634816

某学生「基板にC言語を記述するのが得意です」
面接官「ほう、基板にC言語ですか(笑)。それってどうやるの? 本当なら是非採用したいねー」
某学生「有難う御座います!」(と言いながら、エッチングでソースコードを刻んだ基板を内ポケットから取り出す)

本当にあった採用面接(14)

2016/2/15初出 https://twitter.com/duo6750/status/699171121032093696

面接官「まず最初に、なぜ君が海パン一丁なのかをハッキリさせておいた方が良さそうだね」

本当にあった採用面接(15)

2016/2/28初出 https://twitter.com/duo6750/status/704141283040710657

「卒論の内容説明」を聞いている間、面接官がずっと思っていた事

『どうでもエエけど、「printf」を「プリントフ」と発音するのはやめて欲しい』

本当にあった採用面接(16)

2016/4/5初出 https://twitter.com/duo6750/status/717278211688628225

面接官「使いこなせるソフトウェア言語はありますか?」
某学生「はい、C言語なら完璧です」
面接官「では1行目の # include の意味を説明して下さい」
某学生「はい、それはC言語には必ず必要な『おまじない』です」

本当にあった採用面接(17)

2016/4/6初出 https://twitter.com/duo6750/status/717502337586073600

ヒートクリップ

ちなみに、この写真に写っているのは
「ヒートクリップ」と言います。

100円玉は単なる大きさ比較用です。


某学生「半田付けが得意です」 
面接官「ではこの写真の道具の名前や使用目的は御存知ですか?」
某学生「はい、1つは『洗濯バサミ』で洗濯物を干す時に使います。もう1つは『お金』で物の売買に使います」

本当にあった採用面接(18)

2016/5/15初出 https://twitter.com/duo6750/status/731818328130359296

面接官「あなたの『武器』はなんですか?」
応募者「『ひのきのぼう』です」

本当にあった採用面接(19)

2016/5/23初出 https://twitter.com/duo6750/status/734549775471673344

応募者「大学のサークルでは、C言語の勉強会の先生役でした」
面接官「では、enum について説明してみて下さい」
応募者「すいません、C言語は完璧なんですが、C++はまだ勉強中でして」

本当にあった採用面接(20)

2016/6/3初出 https://twitter.com/duo6750/status/738656341707759620

面接官「貴方の履歴書は虚偽記載だらけです。採用はできません」
応募者「メロンライスにガムライス」
面接官「私はガムライスが好きですが、決定に変更はありません」

本当にあった採用面接(21)

2016/6/13初出 https://twitter.com/duo6750/status/742176571545387008

面接官「扱えるプログラミング言語は?」
応募者「何でもできます。全ての言語を扱えます」
面接官「では、ボラビッチ博士が昨年発表したペロン言語は?」
応募者「できます。できます。同博士のゲララピ言語もできます」
面接官「ヨシ、営業担当に採用!」

本当にあった採用面接(22)

2016/6/14初出 https://twitter.com/duo6750/status/742571009820086273

面接官「特技は?」
応募者「3時間息を止めれます」
面接官「他は?」
応募者「ビルの屋上から飛び降りて着地できます」
面接官「他にはないの?」
応募者「えーと、あ、空中から象を取り出せます」
面接官「すまないが、ウチはCかJavaができないと採用しないんだ」

本当にあった採用面接(23)

2016/6/16初出 https://twitter.com/duo6750/status/743415255565406209

某学生「簡易OSを自力で作りました」
面接官「簡易OSって具体的には?」
某学生「タスク数固定のディスパッチャーです」
面接官「優先度設定はありますか?」
某学生「あ、すいません。模範問答集には『そこまでしつこく聞く面接官はいない』と書いてあったので…」

本当にあった採用面接(24)

2016/6/21初出 https://twitter.com/duo6750/status/745259832882561024

採用面接には「自分の作品」を持参すると良いと聞いたN君、
「ペッパー君」風の自作ロボットと共に面接会場に現れた。 

思惑通り、面接官達はそのロボットの出来と性能を絶賛した。

そして、数日後、そのロボット宛に採用通知が届いた。

本当にあった採用面接(25)

2016/6/30初出 https://twitter.com/duo6750/status/748387794909859841

面接官「〇〇様、最後に何か私共に尋ねたい事は御座いますでしょうか?」
某学生「一目で『不採用』と決めた学生には、会社に悪印象を持たぬ様、優しく接するって本当ですか?」
面接官「そ、そ、そんな事は御座いません。み、み、みんな同じ対応です」

本当にあった採用面接(26)

2016/7/11初出 https://twitter.com/duo6750/status/752344754516430853

面接官「名前は?」
某学生「荻野千尋です」
面接官「何か資格は?」
某学生「ここで働かせて下さい」
面接官「何か特技は?」
某学生「ここで働きたいんです」
面接官「あのね、湯婆婆は働きたい者を全員雇うけど我々は違うんだ」
某学生「同姓同名でも?」
面接官「御本人でもです」

本当にあった採用面接(27)

201X/X/XX初出

以下、現在面接を実行中です。面白いのが発生次第アップします。

企業訪問、企業説明会編

本当にあった会社説明会(1)

2013/10/10初出 https://twitter.com/duo6750/status/388250433971449858

【A会場】 「初年度の有給休暇は何日ですか?」 「1日の実質労働は何時間ですか?」
【B会場】 「月に3日は休めますか?」 「毎日3時間寝れますか?」  

本当にあった会社説明会(2)

2015/3/22初出 https://twitter.com/duo6750/status/579815068319133699

就活生「休みはどれ位ですか?」
説明員「2日です」
就活生「週休2日ですか?」
説明員「2日です」
就活生「週に2日ですよね?」
説明員「2日…です」
就活生「もしかして、月に2日ですか!?」
説明員「ううう、2日…です」
就活生「月に2日なんですね!」
説明員「ううううう、2日…年に…」

本当にあった会社説明会(3)

2015/3/23初出 https://twitter.com/duo6750/status/579992081340329985

学生A「定時間は?」
説明員「午前9時から5時までです」
学生B「残業はありますか?、残業手当は全額支給ですか?」
説明員「残業も残業手当もありません、全員毎日5時に帰宅します」
学生C「念のため伺いますが『午後』5時ですよね?」
説明員「黙秘します」

本当にあった会社説明会(4)

2015/3/28 https://twitter.com/duo6750/status/582029091555045376

説明員「何でも聞いて下さい」
 学生「過労死した社員は何人いますか?」
説明員「…」
 学生「やだなあ、冗談ですよ」
説明員「…」
 学生「ま、まさか」
説明員「…」
 学生「まさか、本当にいるんですか!」
説明員「ちょっと静かにして下さい。今、思い出しながら数えている所です」

本当にあった会社説明会(5)

2015/3/29初出 https://twitter.com/duo6750/status/582345227823771649

A社「弊社の年収は学卒新人で540万と業界最高水準です」
B社「弊社の実労働時間は年間1480時間で業界最短です」
C社「弊社の社宅は高級マンションで自己負担は0円です」
D社「弊社は何の自慢もありませんが、合同説明会でウソは申しません」

本当にあった会社説明会(6)

2015/4/21初出 https://twitter.com/duo6750/status/590641620493676546

A社「弊社には24時間使えるシャワー室があります」
B社「弊社には60人収容できる仮眠室があります」
C社「弊社ビル1階は24時間営業の牛丼屋です」
D社「弊社は1ヶ月泊り込んでも通勤手当が出ます」
学生「わー、すごいな、すごいな、どこにしようかなあー」

本当にあった会社説明会(7)

2015/4/21初出 https://twitter.com/duo6750/status/590751846114975744

  学生「年1回の出勤で年収180万って本当ですか?」
説明員「本当です。出勤は毎年1月3日だけです」
 学生「危険作業ですか?」
説明員「いいえ、プログラムを組むだけです」
 学生「他に何か普通と違う点はありますか?」
説明員「あとは退勤日が12月30日という事くらいですね」

本当にあった会社説明会(8)

2015/6/10初出 https://twitter.com/duo6750/status/608575380635570176

説明員「社員食堂に無線LANを設置し24時間解放しています」
学生達「お〜、素晴らしい」
説明員「いかなる場合も19:00以降の残業は禁止です」
学生達「お〜、素晴らしい」
説明員「19:00になると社員全員が退勤扱いで食堂に集まります」
学生達「は?」

本当にあった会社説明会(9)

2015/7/13初出 https://twitter.com/duo6750/status/620584911548735492

説明員「弊社は17時になると20階の社長室の電気が、5分後に19階の役員室の電気が消えます。この様に5分毎に1フロアずつ電気が消え、それ以上の残業はできません」
 学生「なら御社は、1階勤務でも残業は2H以下ですね」
説明員「はい、但し新入社員は地下50階勤務からです」

本当にあった会社説明会(10)

2015/7/15初出 https://twitter.com/duo6750/status/621235657373978624

「御社の若手社員は、全員が現役バリバリのエンジニアか研究専門職だと伺っておりますが、なぜ貴方はこんな所で学生の相手なんかしているんですか?」

本当にあった会社説明会(11)

2015/12/13初出 https://twitter.com/n727/status/676028049113014272

A社説明員「弊社は転職者には前職の倍の年収を保証します」
B社説明員「途中ですが、これで説明を終わります」
C社説明員「途中ですが、これで説明を終わります」
D社説明員「途中ですが、これで説明を終わります」
 
A社のブースに他社の説明員が続々と集まる。

本当にあった会社説明会(12)

2015/12/14初出 https://twitter.com/duo6750/status/676535244124635136

A社説明員「B社はやめた方がエエ、技術者に営業させるぞー」
B社説明員「C社はやめた方がエエ、給料が滅茶苦茶安いぞー」
C社説明員「A社はやめた方がエエ、毎日残業で休日ないぞー」

本当にあった会社説明会(13)

2016/2/27初出 https://twitter.com/duo6750/status/703793538140516352

就活者「年収はどれ程になりますか?」
説明員「東京本社採用は794万5320円です」
就活者「随分と細かい数字ですね」
説明員「厳密な計算式に基づき算出しています」
就活者「どんな計算式ですか?」
説明員「東京都の最低時給907円×24時間×365日です」

その他リクルート関連

本当にあった先輩訪問

2015/12/8初出 https://twitter.com/duo6750/status/674412005726359552

案内係「弊社に大学のOB/OGがいる方は、今渡した紙にその方の名前と部課名も書いてください。後で個別に話す時間を設けますから」 

某学生「すいません、昨年入社したばかりの先輩なので、まだ部下はいないんですが…」

本当にあった面接記録票(1)

2015/2/1初出 https://twitter.com/kemo/status/562167526977593345

「機械語をロボットと会話する時の言葉だと思っている」

本当にあった面接記録票(2)

2015/3/23初出 https://twitter.com/duo6750/status/580111118372196352

「落ち着きがあり、受け答えもしっかりしており好印象。学部時代の研究テーマは『スイロン猿人の知性向上』であり、幅広い分野に興味を持っている事が窺がえる」

本当にあった圧迫面接

2015/3/8初出 https://twitter.com/duo6750/status/574686416111730688

面接官「もう一度ピザピザピザと10回言って下さい」
応募者「ピザピザピザ…」
面接官「弊社を希望した理由は何ですか?」
応募者「御社の技術力と…」
面接官「あ、もういいですので、またピザを10回言って下さい」
応募者「ピザピザピザ…」
面接官「で、学校では何を学びましたか?」

本当にあった形だけの面接

2015/4/26初出 https://twitter.com/duo6750/status/592484514472984576

面接官「弊社応募の理由は?」
応募者「受付の右側のお姉さんに誘われて」
面接官「受付の左側のオバさんなら断りましたか?」
応募者「はい、断りました」
面接官「正直ですね」
応募者「はい、正直です」
面接官「では採用しますので、明日から来て下さい」

本当にあった入社辞退

2015/5/5初出 https://twitter.com/duo6750/status/595831820329078785

(大変失礼だが、超厚化粧の女子大生だったので確認した) 

面接官「クリーンルーム配属でも構いませんか?」
女学生「はい、配属に拘りは一切ありません」
面接官「本当に宜しいのですね?」
女学生「勿論です!」 

しかし内定通知を出すも入社辞退。

後で判った事だが、彼女はクリーンルーム内は化粧禁止である事を知らなかったらしい。

本当にあった採用面接後の選考会議

2015/7/6初出 https://twitter.com/duo6750/status/618202079400628224

人事A「実力は8番の学生がダントツかと」
人事B「でも彼は消極的だね。私なら2番を選ぶ」
人事C「積極性なら5番の学生ですよ」
人事D「親が議員の9番はどうします?」
人事部長「君たちの意見は分かった。あとは私に一任してくれ」

結局、3番の美人女子大生に決定した。