メインページに戻る

2月はただ黙々とハンダ付けです。

 
左から、2013年の1月14日に完成した新しい基板、1月19日現在の部品実装状況、同じく2月3日、そして右端が2月16日現在です。
実質の作業は週末に数時間程度ですから、やはり部品の実装を通電試験をしながら1つずつ行うとやはり2ヶ月は要します。


上記は2月末現在の状況です。実装は8割ほど終わり、無条件分岐命令等の試験にも成功しています。しかしアキュムレータはまだ未実装なので、まだ演算命令の実行確認はできていません。画像右は裏面です。「自作コンピュータの配線は『ざるそば』や『スパゲティ』になるのが当たり前」と言う方も多い様ですが、片面基板でもレイアウトを工夫すれば『ざるそば』や『スパゲティ』は十分回避可能です。

・画像下のスイッチが並んだボードは前作で試験用に作ったものをそのまま使いました。最終的には透明のアクリルでパネルを作る予定です。
・画像上部のLED基板も試験用ですが、これは前作の流用ではなく新たに「抵抗内蔵LED」を用いて作りました。


メインページに戻る