がたろう「おバカ写真集」

何事も文字や文章のみで「思い」を伝えるのは至難の技で、私にはとても無理です。
ですから私は。自分のサイトではできるだけ多くの写真や画像を使おうと心がけています。

幸い、昔の銀板写真と違い、今はフィルム代も現像代も気にせずに好きなだけ写真がとれます。
でも、それだけ全く意味の無い写真も山の様に増えます。 このページはそんな意味の無い写真達を集めたものです。

左の写真は2013年4月に創刊されたFPGAマガジン(CQ出版社)のパロディです。実在する本ではありません。



抵抗で作る人形

抵抗で人形を作るなら、表面実装用のリール抵抗のテープを切って、「顔」にするとピッタリです。

画像は1608ですが、大きな瞳がお好きな方は2012や3216等をお使いください。



カキフライにはタンタルソース

タルタルソースが無かっただけ、
ただそれだけです。

※よい子は食べ物で遊んではいけません

(2015/11/10日の夕食より)



ネイルアート

説明省略

(指は現役女子高生のものです)



技術なぞなぞ

ツイッターに投稿した「何でLEDは問題なく光り続けるのでしょうか?」です。
左が初級者向け、右が上級者向けです。
上級者編は「ボタン型電池を隠している」とか「机の天板に穴を開けて電線を通している」という答(ツイッター上でのリプ)が多かったですが、いずれも正解ではありません。

(正しい答は、本ページの末尾にあります)



全電源喪失時のLED点灯方法

全電源を喪失しても、LEDは約3分間発光を続けることが出来ます。

※大変危険な実験です。必ず消火器と防毒マスクを準備の上、行ってください

(Twitter:1000RT)



オライリー

オライリーに関しては今更説明する必要は無いと思います。
画像はそのオライリー本のパロディです。オライリー本は伝統的に表紙には「動物」を用いるのが「お約束」ですので、それは維持したつもりです。

ちなみに「CΞ」は「Cくさい」と読みます。これはRETROF-16専用のコンパイル言語です。



ホルマリン漬け(その2)

直下の記事の第2弾です。

【左】TA7084AM
【右】TD62082AP



TTL-ICのホルマリン漬け

手元にあったガラス製の小瓶に、TTL-IC(74LS367)を入れて、ホルマリン漬けにしたら、生物っぽくなりました。 

74LS367を使った理由は、大量に保有しているがあまり使いそうもないからです。

正確にはホルマリン(ホルムアルデヒドの水溶液)ではなく、グルタルアルデヒドの水溶液です。 両者共に生物の保存や消毒に用いますが、よく耳にする「ホルマリン」は無色透明の液体です。



2SC1815

アリナミンAでコンデンサを作って以来、
「電子部品で何かを作る」のではなく「何かで電子部品」を作るという趣味に目覚めてしまった様です。

左の画像は某牛丼屋のテイクアウト(Take away)に付いてきた「割箸」の先を黒く塗って切断した木片で作った2SC1815です。

まだ「シルク印刷」が無い等、全然本物っぽくはありませんが、いつかは全ての部品を完璧に偽造して「6石トランジスタラジオ」を作ってみたいと思っています。

※このトランジスタに「増幅作用」はありません。念のため。



空目

仕事で大トラブルが起きて、ハンダ付けとかコーディングが徹夜になって、飲まず喰わずの状態で翌日の昼ごろに解放されたとき、街中をフラフラと駅に向かって歩いていると、つい、こんな空目をします。



いくら

発光ダイオードで作った「いくら」です。発光ダイオードであることに気がつかず「何が面白いんですか」と尋ねた方もおりました。




その者蒼き衣を纏いて金色の野に降り立つべし

風の谷のナウシカの一節です。解説は不要かと思います。

 



バグ

暇だったので、コンデンサとか抵抗とかを適当に繋げて作った虫です。左の虫を作った後、「光らないのか」との御指摘を受け、作り直したのが右です。頭部にLM555(タイマー用IC)、腹部にボタン電池を無理矢理搭載して、右目と左目が交互に光る様にしてみました。



ダイオード、抵抗と調味料

いつもの様に焼き鳥に一味唐辛子をかけながら「びいる」を飲んでいた時に、ふと思いついた事です。この容器(一味唐辛子の容器)はダイオードや抵抗の格納容器になるのではと思い、早速実験したくなりました。あいにく空の容器が無かったので百均ショップで、「塩とコショー用」と思われる容器を買い、ダイオードを500本入れてみました。(余裕で入ります。詰めれば700本以上入りそうです)


9個ある穴は裏からテープで塞ぎ、中央のみを3mmφに広げます。
振るとリードが2,3本出てきますので、一本のみを摘んでとり出します。結構便利です。

2000円(税別)あればこの容器が40個買えます。E6系列で100Ω〜1MΩの範囲なら、全ての値の抵抗値を綺麗に格納できそうです。(どなたかお試しあれ)



リポビタンC++

C++でのコーディングが佳境を迎えたときに飲みます。

というか、煮詰まって全然関係ない事を考える時に飲む方が多いです。
「下記は最も長い変数xの宣言文は何か?」を考えているところです。
extern volatile register unsigned short int x ;



アリナミンA

Twitterに投稿したら、1500以上のリツィートを頂いた画像です。
中央の黄色いのは、アリナミンAに0.8mmΦの穴を穿けて錫メッキ線を挿しただけです。 電子部品と区別がつかなくなりました。 

 

穴は模型などを作る時に用いる手回し式のドリルを使って穿けました。



オシロスコープ

(御注意)本画像は「自作した、オシロの写真」であり、「自作したオシロ、の写真」ではありません。

お城スコープ

前回、「シンクロスコップ」をUPしたところ、
シンクロスッコプは日本でのみ通じる商品名(岩崎通信機)で、
正しくは、「お城スコープ」であるとの指摘を受けましたので、あらためて「お城スコープ」の写真をUPしたいと思います。(2011年2月)

写真は筆者撮影の姫路城をフリーの画像編集ソフトで加工して自作しました。わざわざ、こんな画像を作る自分のバカさ加減がますます嫌になります…。



シンクロスコップ

シンクロスコップ

タイトル通り、「シンクロスコップ」でPCB(プリント基板)の修理をしているところです。

写真は合成ではありません。わざわざ、この駄洒落を写真にするだけのために、人形を6体も用意した自分のバカさ加減が時々嫌になります…。

レーダースコープ

駄洒落よりも、レトロがお好きな方は、
こちらの写真でお口直しを…

(2011年1月)



トラ技の広告

昭和46年の(1971年)のトランジスタ技術の広告です。
「現在、コンピュータ、電卓などに利用されているLSI」というフレーズに時代を感じます。

「半導体技術に関するわが国唯一の情報源」も凄い表現です。
当時はインターネットなんか無かったから、確かにそうだったんですけど…

(2011年3月)


作るべきか、作らざるべきか?

壊れたVHSビデオデッキ バラバラになったVHSデッキ VHSデッキに置いてみたマザーボード

VHSビデオデッキが壊れたので捨てることになったが、一応フタを開けて「お宝部品」が無いかを確認する。(写真左)
実際にバラしてみるとメカ部分はペラペラの鉄板で粗雑に作られていた。「こりゃあ、壊れるわけだ」と納得。(写真中)
ところが、なんと空っぽになったケースに、microATXのマザボを試しに置いてみたら、何故かピッタシ。(写真右)

VHSレコーダー型パソコン。作るべきか、作らざるべきか? それが問題だ…。(2011年1月)


火星にはタコ型生物とゲジゲジ型生物が住んでいる

火星のタコとゲジゲジ

ICの形状を区別する際に、「タコ型」とか「ゲジゲジ型」という言葉で、意味が通じる方は、もはや絶滅危惧種です。

左の写真は、NASAの火星探査機が撮影した、本物の火星の表面です。「タコ型火星生物」と「ゲジゲジ型火星生物」が見事にフレームに収まっています。 右奥はワープエンジンの修理のために停泊中のヤマトだと思います。


ちなみに、マーズ・エクスプロレーション・ローバー(写真の6輪の探査車)のCPUはインテルの8085(ゲジゲジ型)です。 IC内部の配線が最新型CPUより格段に太く、宇宙放射線対策に有効なためNASAが採用しました。 (これは本当の話です)


個人HP初の3D画像

3次元画像

最近、3Dテレビとか3D表示パソコンとかが流行ってます。
私も3D画像に挑戦してみました。
(2010年11月)

立体に見えない方は、この「立体メガネ」を作成/装着の上、再度お試しください
3次元めがね


Window7対応ビタミン剤

Windows7対応ビタミン剤Windows7 64bit対応ビタミン剤

真空管の時代はもちろん、4bitや8bitマイコンの時代も電子工作のためなら、3日くらい徹夜しても全然平気でした。しかしWindowsの時代あたりから徹夜が辛くなり、アリナミンとかグロンサン、あるいはキューピーコーワというビタミン剤に頼る様になりました。

しかし先日、徹夜でWindows7のインストールをしていたら、ビタミン剤を飲んだにも関わらず、肩と腰が痛いし、目はショボショボしました。


「老化が進行したのかなぁ?」と自問したが、良く見ると愛用のビタミン剤がWindows7非対応ではありませんか!

「こりゃ、いかん!」と思い、近所の薬局でWindows7対応のビタミン剤を買ってきました 嬉しいことに、32bitにも64bitにも効く様です。これで安心して徹夜自作ができます。



自作中毒ヂヂィの非常食と夜食

ラーメン缶 ラーメン缶
何年か前に、つい珍しくて秋葉原で買ったラーメン缶が賞味期限間近になったので、思い切って食べてみました。 ラーメンと言うより糸こんにゃくに近い食感ですが、非常食と割り切るとそれなりに美味の様な気がします。

パソコンの自作に夢中になって、食事をする暇もないという方にお勧めです。

自作の夜食 寿司 自作の夜食 余りもの
ちなみに、私の場合、自作作業はほとんど真夜中に行いますので、夜食は不可欠。

昼間、ギャンブル(競馬かパチスロ)で大勝すると夜食は寿司(写真左下)ですが、大負けすると、夕食の余りもの(写真右下、幼稚園児が残したポテトサラダと鶏のから揚げ1個)になってしまいます。



世界初?マック内蔵Windowパソコン

マック内蔵自作パソコン

世界初、マック内蔵自作Windows機
自作Windowsマシンに、○クドナルド鎌倉駅前店のビッグ○ックを入れてみましたが、無事インストール(?)できました。

写真下はビルの壁にあった巨大リンゴ(銀座にて筆者撮影)

 

アップルショップのビルの巨大リンゴ

トリコーダーにWindow7をインストール

Windows7内蔵トリコーダー

後ろに写っているのは、2009年の正月に作ったATOMパソコン。
手前に写っているのは「トリコーダー」でWindows7をエミュレートしている所です。

「トリコーダー」をご存知無い方は「スタートレック トリコーダー」で検索して見てください。24世紀のテクノロジーです。



お札

お札

パソコンに限らす、趣味でも仕事でも、どうしても原因がわからない不具合は確かに存在します。あせればあせるほど泥沼に陥り、状況を余計悪くするのが定番です。

そんな時は近所の神社でお札を頂き、不具合対象にペタッと貼って、後は神様に任せて、関係者は既婚者なら早退して家族サービス、独身者は飲み会でも開きましょう。

焦るだけの状況から一時的にでも抜け出すと、意外と正しい解決策が見つかるものです。

写真は、京都は金閣寺のお札です。全国のお札をいろいろと試して見ましたが、個人の趣味としてのPC自作のトラブルは、金閣寺のお札が一番効くようです。



幼稚園児に破壊されたキーボード

壊されたキーボード

10年以上愛用したキーボードのKB(写真中央)の上に幼稚園児がソフトクリームを放置。

アルコールで洗浄するも、いくつかのキーが全く利かなくなった。

やむなく、愚妻のキーボード(写真上)を使っていたが、幅が狭くてブラインドタッチ不可能

新しいキーボードを探してたら、幼稚園児の母親から新しいKB(写真下)が届いた。(弁償のつもりらしい…)

とりあえず、ブラインドタッチができたので、これで我慢することにした。(2008年)


100円ショップ

100円ショップで買った工具

これは真面目な写真です。 100円ショップで購入したもののご紹介。
左から、スパナセット、ぺンチ、インシュロック(結束バンド)50本入り

特にスパナセット(4.0mm〜6.0mm)の5本セットは超お買い得。

このほかにもプラ板やボルト/ナットも最近は全て百均で購入しています。 

私の頭の中では百均ショップは立派な、自作派向け「PC専門店」です。



インテルさんの販促用の佐久間ドロップと雑誌のおまけ

インテルとサクマドロップ雑誌のオマケ
(左)インテル製なのか、佐久間(サクマ)製なのか良くわからんドロップ。
インテルの関連会社の某B氏がくれました。(販促用のグッズらしいです。)

(右)紙製の部品箱(DOS/V POWER REPORTの2008年8月号のオマケ)


Core2Quad内蔵ウナギイヌ3兄弟

C2D内蔵ウナギイヌ AMD内蔵ウナギイヌ AMD内蔵ウナギイヌ

インテルQuadファンの方は左、AMDファンの方は中央、インテルi7ファンの方は右の
ウナギイヌをどうぞ。

ウナギイヌを知らない方は、「天才バカボン」を全巻読めば解ります。犬の父とうなぎの母から生まれた動物です。



プレス発表まで、公表してはいけない写真

削除   

 ここにあった写真は、社会的影響が強すぎるため削除しました



盗難防止用GPS

盗難防止用GPS

盗難防止用GPS
苦労して作った自作作品が盗難にあったら大変だ!

そこで、盗難防止にGPSを付けてみた。
現在位置が、緯度と経度でバッチリ解る。
でも、これって、盗難防止になるの?…



飾らない写真

飾らない写真

各種雑誌/サイトの自作記事の写真を拝見しますと、あまりにも周囲が綺麗というか整理整頓されていることに驚かされます。 

私の場合、徹夜してPCを作ったり、いじったりすると、たいていの場合、机の上は左の写真の様な状態になります。

誤解無き様付け加えると、年中、左の写真の様な状態になっているわけではありません。日中に愚妻が綺麗に掃除してくれます。 


飾らない写真2

激安PCケース

工作用紙でPCケースを作る

1枚20円の工作用紙でPCケースを作って見ました。
POWERとRESETスイッチを付けたところまでは順調でしたが、
DVD(写真の黒い部分)を付けたところその重みに耐えられなくなりました。

というわけで、マザーボードも電源も組み込むまでには至りませんでしたが、今後も強度向上等の研究(?)を重ね、実用化の道を開きたいと思います(笑)



無題

カバ

これは、あるものを作ったつもりなのですが、
全く似ていないどころか、何かわかった人すら皆無なので、あえてタイトルは「無題」とさせていただきます。 
(2009年夏)


これまでにでた御意見(もちろん、全て不正解)

となりのトトロの猫バス
セミ
アゲハ蝶の幼虫
人面魚(シーマン)
下水管を自動掃除するロボット


郷ひろみのサイン入りペンティアム

サイン入りペンチアム

鑑定の結果、偽物と判明…



金魚の一本釣り

ベタ

ご存知、Windows7の通称「金魚」です。
写真は液晶ディスプレイの上部に直径5mmほどの穴をあけ、釣針を垂らしてみたところ、見事喰いついた金魚です。

尚、「金魚」の正体は「ベタ」という名前の熱帯魚です。(綴りはbetta)。Windows7のbetaとの駄洒落(?)で壁紙に採用された様です。



8インチのフロッピーディスク

8インチFD

3.5インチのFDすら知らない世代が増えている様ですが、日電(NEC)がPC8001やPC9800シリーズを販売開始した頃は、FDのサイズは5インチだった事をご存知の方も多いと思います。

しかし、更にその前の1970年代はFDと言えば8インチであったことを記憶している方は意外と少ない様です。

私も8インチのFDを大量に所持していますが、今となっては、読み込みや書き込みができる装置すらなく、鍋敷として細々と利用しています。



ドライブレターの真相

ドライブレター 

ドライブレターを、「A〜Z」まで使い切るとどうなるの?
という質問を某掲示板で見つけました。 

それに対する答えが様々で、 

「ASCIIコードでZの次の文字がでる」
「AA,AB,ACと続く」
「Zの次は、イで、ロ、ハ、と続く」 

まあ、ジョークも含むのでしょうが、気になったので、家中のUSBハブやHDDを総動員して、試して見ました。

 で、どうだったかというと、それはやはり、御自身で確認するのがいいと思います。



技術なぞなぞの答

「何でLEDは問題なく光り続けるのでしょうか?」の正解です。